WEBテレビ局の番組
「ザ・プロジェクト日本~企業NOW~」で放映された免疫美容の映像です。
免疫美容のことがわかりやすく説明されています。
免疫美容が2009年8月1日・2日の両日、新潟市・朱鷺メッセで開催された第27回日本美容皮膚科学会 学術大会で発表され、アトピー性皮膚炎など多くの改善事例が専門医らから注目を集めました。
発表したのは、NPO法人 日本免疫美容協会 美容免疫学研究所の錦織浩治薬学博士と島野孝子協会理事長。
同学術大会で、化粧品の効能が一般演題で発表されたのは初めてのことです。
【その他の発表】
汗や皮脂は肌を守り、潤いを与える天然の成分です。肌の清潔を保つなど適度なケアは必要ですが過剰なケアは肌を傷めます。
あなたのお顔の肌と、胸元や二の腕の内側などの肌を比べてみてください。ほとんどの女性は胸元や腕の内側の肌の方が、キメが整っていて、スベスベしています。
顔は毎日欠かさずにお手入れをしているのに、何もしていない胸元や腕の内側の方がキレイなのはなぜでしょう? ここに「お手入れの真実」があるのです。「お手入れの真実」つまり、それが免疫美容、そのものです。
太陽や外気にさらされる顔は、紫外線などを受けるので、胸元や腕の内側よりダメージを受けやすいのは確かです。しかし理由はそれだけではありません。より美しくなろうと思って、余計な化粧品や栄養分を与えることが大きな問題なのです。過剰なスキンケアこそ、お肌にダメージを与え、衰えさせる元凶なのです。
ヒトはもともと、美しい肌を保つ仕組みを持っています。この仕組みを大切にすれば、加齢による衰えを遅らせ、長く美しい肌を保つことができるのです。