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学会発表

第18回 世界美容医学大会(北京市 国際コンベンションセンター)

イメージ画像
開会式、免疫美容について発表する揚講師と会場風景

2011年5月 免疫美容は、4年ごとに開かれる世界美容医学大会の審査に受かり、5月14日発表した。
第18回を数える世界美容医学大会は、今年は中国・北京市の国際コンベンションセンターで開かれ、免疫美容はNPO法人NPO日本免疫美容協会の顧問 楊成講師(中医医師)が発表した。
会場の第5会議室Bは「美容皮膚科」のクラスルームで、午前8時30分という早い時間にもかかわらず50名を超す専門医が詰めかける中、揚講師がランゲルハンス細胞が皮膚の免疫に果たす役割を説明。
アトピー性皮膚炎の改善事例が多数発表されると大きな注目を集めた。
その後の質疑応答も熱のこもったやりとりが繰り広げられ、免疫美容の理論が世界の専門医から高く評価された。

  • 免疫美容の発表データ(小山秀男氏写真)

  • NPO日本免疫美容協会紹介(島野孝子写真)

  • 大型パネルに免疫美容の理論を写しだす

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