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美容室は店販で活路を
店販は難しい、と感じている美容室経営者は少なくない。実際、過去に店販に取り組んだ経営者に話を聞くと、多くが失敗してこりごりだ、という。しかし、デフレ不況が長引き、技術売上げが大きく落ち込む中、収益源になりうる店販に取り組まない手はない。とくに、ヘアや頭皮、肌に悩んでいる人が増えているだけに、いまこそチャンスだ。
以前、美容業界あげて店販に取り組んだ当時、まだ経済成長期だったこともあって、そこそこには売れたのだが、同じようなヘアケアやスキンケア商品がドラッグストアに並ぶようになると、急に売れなくなってしまった。また、強引な売り方をした店では、結局お客様を逃がすという苦い結果になってしまった。

店販で大切なことは、何よりもお客様に喜びと満足を与えるような魅力溢れる商品を探し出すことである。
前述のように商品名は違っても、ドラッグストアで売っているような商品ではダメである。ドラッグストアの方が断然安い。美容室に出入りするディーラーが持ってくる商品にはよい商品もあるが、品質面では一般商品と大差ない。これではお客様は見向きもしない。
店販を成功させる第一のステップは、商品探しである。いまはインターネットなど便利なツールがあるので昔ほど大変ではないが、足で商品を探し求める労苦を惜しんではいけない。
世の中には大量生産ではできない優れた商品はある。たとえば、饅頭の餡にしても、機械生産のものと手作りで練り上げた餡とでは違う。同じように大量生産ではできない手作りの優れた美容商品がある。

そんな商品を見つけ出して、あなた自身がまずは2ヶ月は使ってみよう。自らが納得したら、その商品についての知識を学んで、お客様にカウンセリングできるようになれば自信をもってお客様におすすめできる。

その商品を店頭に並べれば、それだけで道行く人の注目を集める。購入した商品があなたの店にしかないとなれば、店販品の購入目的で来店される人もいる。来たついでに施術を受ける、まさに理想的な店販といえる。
成功する店販は、あなたの店にふさわしい、あなたの店だけの店販品を探す、これにつきる。

頭皮やスキンにトラブルをかかえる人がま増えているいま、そんなお客様の悩みを解消できる商品を店販にすれば必ず成功するはずだ。

【アミノ酸研究化 小山秀男の「日々雑感」より】
27/Jun.2011 [Mon] 10:55
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